いざというときのために備えたいワンちゃんたちのための防災グッズ6選

いつ発生するか分からない地震や津波、火災などの災害。いざというときの備えは絶対に必要なのですが「一体どんなものを用意したらいいの?」と迷う飼い主さんもいるのでは? そんな方々のために、必要なものをお伝えするとともに、おススメのアイテムをご紹介します。
目次
1.災害時の心得
2.まず優先すべきは命を守るためのもの
3.次に必要なのは快適に過ごすためのもの
4.まとめ
災害時の心得

自然災害や火災は、とても恐ろしいものです。その瞬間、誰もがみんなパニック状態になり、冷静な判断をするのが難しいのではないでしょうか?
そんな時でも飼い主さんは、ワンちゃんたちを安全に避難させて守ってあげなければなりません。ワンちゃんは大切な家族ですから、置き去りにするわけにはいきませんよね。
瞬時に冷静な判断をするためには、日頃からシミュレーションをしておくことが大切です。あれこれ考えることなく、必要なものをパッと持ち出せるように、保管場所を把握しておくことは重要ですよね。持ち出すものの優先順位を決めておくことも、役に立つはず。
次のコーナーでは、優先順位の参考になるアイテムの情報をお伝えします。
2.まず優先すべきは命を守るためのもの
当たり前のことですが、最優先しなければならないのは、命を守ることができるアイテム。中でも優先度が高いのが、危険な場所から連れ出すためのキャリーバッグです。
大型犬などの場合には難しいかもしれませんが、災害などから非難する際、リードをつけて連れ出すのは危険を伴います。飼い主さん自身にも危険が迫ります。
そこで活躍するのが、ワンちゃんを入れて背負うことができるリュックタイプのもの。両手が空くので、他の荷物を持つこともできます。中でもスグレものは、避難先でそのままハウスにもなるタイプ。非常時だからこそ、ひとつのアイテムで何役もこなしてくれるものは、心強い味方になってくれます。

抱っことリュックの2WAYでワンちゃんを運べるキャリー。両手がフリーになるので、災害時の避難等の際には、他の荷物を運ぶことができます。自動車で移動する際には、助手席への設定が可能。避難所の中などで、拡張メッシュを広げればハウスとしても使用できます。コンパクトクーラー対応商品で、別売りのコンパクトクーラーをセットできる面ファスナーがキャリー内側に付いているので、夏の時期の移動などでも安心。暗闇で車などのライト等に反射する素材を使用していることも安心ポイント。適応体重の目安は約4~8kgまで。トイプードルやパピヨン、シーズーなどに最適です。
次に必要なのは食べ物です。いつものドライフードは、1週間分ほどを目安にすぐに持ち出せるように小分けにして保管しておくのがおススメ。保管場所には、水もセットにして揃えておきましょう。
災害時には、ヒトへの支援物資も滞りがちなので、ワンちゃんへの物資はさらに遅れることを予測して多めに備えるのがいいでしょう。
保管してあるドライフードと一緒に揃えておくと役立つのが缶詰です。保存期間が長いことに加えて、小分けになっているため非常食にもなります。

【ネット店限定】ペットパラダイス リアルフード缶24個セット ≪鶏ささみプレーン≫ 犬 猫¥7,920 税込
こだわりの食材で仕立てた愛犬のための栄養保管食。いつものドッグフードと併せて緊急避難の際に持ち出せば、良好な栄養状態を保つことができます。1回食べ切りの非常食にもなります。厳選した国産鶏ささみを、食べ易くほぐして丸鶏スープで仕立てました。天然原料を使用しているのでサイズ・色調にばらつきがありますが、食いつきの良さは抜群です。
他にも重宝するのが、予備の首輪やリード、迷子札、トイレ用品などなど。この記事を読み終わったら、すぐに備えてもいいかもしれません。
3.次に必要なのは快適に過ごすためのもの
さて、深刻な災害によって、避難所での暮らしを余儀なくされた際には、ワンちゃんたちのケアに加えて、避難所内で一緒に過ごす周囲の人々への配慮も必要です。
周囲には、動物が苦手な方がいらっしゃるかもしれないため、できるだけご迷惑をおかけしないようにすることが大切。ワンちゃんたちの鳴き声や臭いなどをケアすることで、トラブルが起きないように心掛けましょう。
そのためには、できるだけワンちゃんたちにストレスがかからないようにしてあげること。ポイントの一つは、清潔さを保ってあげることです。身体全体だけではなく、顔や口、お尻などのデリケートゾーンのお手入れを忘れないようにしましょう。

ペットパラダイス シャンプータオル ボディケアシート 【全犬種用】 10枚入り
もし避難所生活が長引いた場合、人間はもちろんワンちゃんがお風呂に入ることも困難な状況になるかもしれません。そんな時に役立つのが、このボディケアシート。身体のあちこちをきれいに拭き取ることができるので、清潔さを保つことができます。臭いもスッキリと拭き取れるうえ、被毛の保湿やトリートメント効果もあります。ノンアルコール仕様なのも安心です。

天然素材の大豆脂肪酸の効果で、ブラッシングまたは拭き取ることで全身のお手入れができる洗浄・保湿効果のあるオールインワンスプレーです。ワンちゃんの顔周りや、お尻周りのケアに最適。災害時に普段と同じお手入れが困難な状況でも、スッキリした気分にさせてあげられます。普段使いでは、お散歩帰りのボディ&肉球のお手入れ等にも効果があります。被毛に優しい成分を使用しており無香料なので、なめても安全です。

マルチフィンガーシート デンタル 指 歯ブラシ シート 30枚入り
歯の汚れや、デリケートな部分を拭きやすい2本指タイプのウェットシートです。歯の汚れ以外にも、目の周りや耳の汚れ、肛門腺のお手入れ、短頭犬のシワの汚れ、指の間の汚れに対応。ヒドロキシアバタイト配合なので、拭くことで汚れを取り除き、清潔に保つことができます。
そして、飼い主さんにとっては気にならなくても、動物が苦手な方々にとって辛いのは臭い。ワンちゃん自身を清潔に保つだけではなく、ワンちゃんの居場所も清潔にすることで極力臭いを抑えてあげることも重要です。

ペット 消臭スプレー エチケットウォーターn(ネイチャー) 300mL
水、有機酸オリゴマー、グレープフルーツ種子抽出物で作られた自然由来成分100%で、人にも優しい消臭、除菌スプレー。アルコールフリーで保存料無添加・無香料なので、ワンちゃんの周辺で使用しても安心です。消臭・除菌・防カビができて、除菌効果が持続します。アンモニア臭を中心に、においの気になる場所で使えるので、緊急避難時の車内や避難所の中で活躍してくれます。
もう一つ忘れがちなのが、おもちゃです。実は、ワンちゃんたちのストレスを軽減するためにおもちゃは大切。普段お気に入りのぬいぐるみやボールなどカミカミできるものも、とっさの避難の際に一緒に持ち出してあげるのがいいでしょう。
非常時に持ち出すアイテムと一緒に、予備のおもちゃなども用意しておけば安心です。
4.まとめ

避難所で過ごす日々は、人間にとって大きなストレスですが、ワンちゃんたちにとっても、ストレスを感じる環境です。そのストレスを、言葉にして表現できないワンちゃんたちの気持ちを、飼い主さんならではの思いやりで感じ取って軽減してあげることが大切です。ストレスによる特異な行動を押さえて、ワンちゃん自身も周囲の人々も過ごし易くなります。
また、ワンちゃんたちのストレスを軽減してあげるために重要なのは、今回ご紹介したアイテムに日頃から慣れさせておくことです。キャリーバッグや身体をきれいにするケアアイテムも、普段使いしておけばワンちゃんたちは安心です。フードやおやつなどの食品はローリングストックをおススメします。
避難生活というのは、誰もが望まないものですが、万が一の際にも安心できるように備えておきましょう。