#ペットパラダイス歯磨きチャレンジ「愛犬の正しいお口ケア」ス

2026.07.14

「愛犬の正しいお口ケア」獣医師の岩佐先生からのアドバイス

6/4は虫歯予防の日。
「みんなで楽しく歯磨き」をテーマに、#ペットパラダイス歯磨きチャレンジ SNS投稿キャンペーンを開催しました。
ご参加いただきましたオーナーのみなさん、そしてワンちゃんたち・・・ありがとうございました。

「歯磨き、一生懸命がんばっているけれど難しい…」そんなお悩み、実はみんな同じです
虫歯予防の日をきっかけに、まずは楽しみながら一歩ずつ始めてみませんか?

今回は、ペットパラダイスの商品監修も務める獣医師の岩佐先生からいただいた、「愛犬の正しいお口ケア」のプロのアドバイスをお届けします!

【はじめに】なぜ、犬にも歯磨きが必要なの?

【岩佐獣医師からのメッセージ】
実は、ワンちゃんは人間と違って(唾液の性質の関係で)虫歯にはほとんどなりません。しかし、本当に怖いのは「歯周病」です。 お口の中の「歯垢(しこう)」は、放っておくとわずか3日で「歯石(しせき)」に変化してしまいます。歯周病が進むと、歯茎の血管を通じて菌が全身に回り、心臓や腎臓など、命に関わる怖い病気を引き起こすことも。 だからこそ、「まずは愛犬のお口に関心を持つこと」が、健康長寿への第一歩なのです。

1. 歯磨きの「頻度や回数」についての考え方「毎日、歯磨きをした方がいいのでしょうか?」

【岩佐獣医師からのアドバイス】
結論から言うと、基本は「毎日」がベストですが、「毎日、お口全体を完璧に磨く」必要はありません。
先ほどお伝えした通り、歯垢が歯石に変わるサイクルは約3日。つまり、「3日に1回、お口全体がきれいになっていればセーフ」なのです。 今日は右の奥歯、明日は左の奥歯、明後日は前歯…というように、毎日部分的に分けて磨き、3日間で1周するサイクルでOK。これなら飼い主様のプレッシャーも減り、毎日の「習慣づけ」としても定着しやすくなるのではないでしょうか。

2. 【お悩みタイプ別】アプローチ術

歯磨き習慣は10匹10色。うちの子は何からはじめたらいいの?

きれいに磨くことよりも、最優先すべきは「お口の周りや、歯・歯茎に触られること自体に慣れさせる」ことです。愛犬の今の状態に合わせて、無理せずステップアップしていきましょう!

 

【あばれんぼう賞】歯ブラシを見ると大暴れ・逃げ回ってしまう

【岩佐獣医師からのアドバイス】
歯ブラシを武器(怖いもの)だと思っているか、おもちゃだと思ってガジガジ噛んでしまう状態です。まずは「お口の周りに良いものが近づいてくる」というポジティブなイメージを植え付けましょう。

  • ステップ①:まずは「なめるだけ」からスタート! いきなり道具を入れず、美味しい味のするジェルをお皿や飼い主様の指からペロペロなめさせるだけでも、立派なファーストステップです。
  • ステップ②:お水に混ぜるだけの簡単ケア どうしても今はお口を触らせてくれない…という超・初心者ちゃんには、まずは飲むだけのケアから始め、やらないよりは「絶対にやったほうが良いケア」を維持しつつ、お口を触る練習を並行しましょう。
  • 『歯磨きジェル(なめるタイプ)』
    まずは味に慣れてもらい、お口を開けてもらうためのトレーニング用として最適

    詳細はこちら

  • 『デンタルウォーター』
    毎日の飲み水に混ぜるだけ。お口を触らせてくれない子の「最初の第一歩」として大活躍します。

    詳細はこちら

(※ジェルやウォーターは直接歯垢を落とすわけではないため、これだけで100%ではない前提を理解しつつ、次のステップへの架け橋にしましょう!)

【お口チャック賞】お口をギュッと閉じて開けてくれない

【岩佐獣医師からのアドバイス】
「お口の中に異物を入れられるのが怖い」と感じている状態です。固い歯ブラシを無理に入れようとせず、飼い主様の「指のぬくもり」を使って、安心感を与えながら慣らしていきましょう。

 

●ステップ①:おやつを使いながら、唇の周りを触る練習 おやつをひとなめさせながら、優しく唇をめくったり、歯茎に一瞬タッチ。できたら大げさに褒めます。

●ステップ②:シートや指ブラシにステップアップ!
いきなり歯ブラシを使わず、まずは指先で優しく歯や歯茎に触れる練習用のアイテムです。飼い主様の指先の感覚がダイレクトに伝わる道具なら、ワンちゃんも安心しやすいです。

【どうしても苦手な子へ】美味しく噛むだけの裏ワザ

【岩佐獣医師からのアドバイス】
どうしてもお口を触らせてくれない時期の補助として「デンタルおやつ」は非常に効果的です。ただし、そのままワンちゃんにポンと渡してはいけません! 一瞬で丸呑みしてしまうと、効果が薄れるだけでなく、喉に詰まらせる危険があります。

『デンタルガム チキン・さつまいも・スピルリナ (乳酸菌配合)』
独特の形状と食感に仕立てたガムを、無い日噛むことで歯垢、歯石の沈着を抑え、口臭を軽減します。乳酸菌KT-11を配合しています。

デンタルガムスピルリナ
デンタルガムさつまいも
デンタルガムチキン

【ピカピカ賞】目指す最終ゴールは・・・?

【岩佐獣医師からのアドバイス】
シートや指ブラシで「触られること」に100%慣れたら、いよいよ最終ゴールである歯ブラシの出番です。ただ歯の表面を擦るだけでなく、「歯と歯茎の間(歯周ポケット)」に優しく毛先を当てて、汚れを掃き出すように磨くのが最も効果的です。

『歯ブラシ』どこから当たっても毛先が優しくフィットし、ワンちゃんが痛がりにくい設計。奥歯の裏までしっかり届く、お口ケアの最終目標地点にふさわしい歯ブラシです。

ペットパラダイス 全犬種用 歯ブラシ 青
ペットパラダイス 全犬種用 歯ブラシ ピンク

どうしてもお家でさせてくれない時は…

無理に格闘して、飼い主様もワンちゃんも歯磨きが大嫌いになってしまうのが一番悲しいことです。どうしても難しい場合は、動物病院の「定期健診」を活用し、お口のプロ(獣医師・動物看護師)にチェックしてもらいましょう。安全かつ確実で、新しいアドバイスももらえますよ!

3. 【重要】全身の健康はお口から!「腸内環境」とのWケア

お口の健康(外側のケア)はもちろん大切ですが、実は同時に「腸内環境を整えること(内側のケア)」も非常に重要です。
腸内環境が崩れて悪玉菌が増えると、体臭だけでなく、ダイレクトに頑固な口臭の原因にも繋がります。先ほどご紹介したペットパラダイスの『デンタルガム(乳酸菌配合)』のように、お口のケアをしながら乳酸菌などで内側からもアプローチすることが、愛犬の健康長寿の最大のポイントになります!

今回アドバイスをいただいた岩佐 保宏獣医師

愛犬の健やかな毎日のために、確かな獣医学的知見から『ペットパラダイス』の商品監修・アドバイスを行ってくださっている岩佐先生をご紹介します。

監修者プロフィール

獣医師 岩佐 保宏(いわさ やすひろ)

麻布高等学校卒業、東京農工大学農学部獣医学科(伝染病学研究室)出身。

幼少期から生き物全般が大好きで、動物への強い情熱から獣医師の道を志した、まさに「動物のプロフェッショナル」。臨床現場で多くのペットと向き合う傍ら、特に「栄養学」に基づいた健康維持や体重管理の大切さを提唱されています。

「家族である愛犬・愛猫を深く知ることから、より良い生活が始まる」

そんな温かいまなざしと確かな獣医学的知見を持つ岩佐先生は、その誠実な人柄から、獣医師会をはじめ、医療・教育・地域活性化にわたる数多くの公職や理事を歴任し、地域社会からも深く信頼されています。

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